シンポジウム「アニマルウェルフェアとは何か?」(公開シンポジウム)

◆開催趣旨
最近、動物福祉(アニマルウェルフェア)が大きな話題になっています。スーパーの肉・卵・牛乳を生産している産業動物、イヌ・ネコなど私達のパートナーにもなりうる伴侶動物、さらに動物園動物、野生動物と、動物種は違えど、人間と動物の距離はこれまでにないほど近くなっている一方で、私達はお互いに様々な問題を抱えています。国語辞典を紐解くと、国語的には、動物福祉とは「動物の幸せ」であることがわかります。では、動物の幸せとは何でしょうか?どのように実現することができるのでしょうか?何が問題なのでしょうか?今回のシンポジウムでは、様々な動物の福祉について紹介して頂くと共に、皆さんと一緒に議論する機会を設け、これらの問いへの答えを探って行きたいと思います。本シンポジウムは公開シンポジウムであり、会員・非会員に関わらず、どなたでも参加することができますので、奮って御参加下さい。

◆日程
シンポジウム開催日時:2021年9月9日(木)9:00~11:30
開催方法:Zoomでのウェビナー
申し込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCNuAvlDGlONIvw6MV5WboPFUFbNIMmMui5QBgElSsGGPlDg/viewform?usp=sf_link
参加者:250名まで(定員になり次第参加申し込みを締め切ります)
参加申し込み期間:6月15日~8月31日
参加登録頂いた方は、後日、Zoom URLを御連絡します。
Zoom使用方法についての問い合わせは受け付けておりませんので、ご自身で設定をお願いします。

◆プログラム
9:00 趣旨説明 
9:05 「アニマルウェルフェア概論」矢用健一(農研機構)
9:20 「産業動物の事例から問い直す」竹田謙一(信州大学術研究院農)
9:35 「伴侶動物の福祉」加隈良枝(帝京科学大生命環境)
9:50 「動物園でのAW問題とその解決、そして問題」伊藤秀一(東海大農)
10:05 「野生動物のアニマルウェルフェア」平田滋樹(農研機構)
10:20 パネルディスカッション・質疑応答 進行:新村毅(東京農工大農)

講演要旨はこちらからダウンロードしてください。

当日の様子を録画した動画はこちらから視聴できます。

勉強会「動物の情動について考える」

私たち人間と動物は言葉が通じないこともあり、動物の情動を当事者から聞いて直接理解するということができません。動物はどのように情動を表現しているのでしょうか。また、アニマルウェルフェアでも注目されているpositive emotion(正の情動)を引き出すためにはどのような方法があるのでしょうか。本勉強会での話題提供が「情動」について理解を深めるきっかけになればと思います。

講演内容・講演者

①情動とはなにか  戸澤あきつ(帝京科学大学)
②イヌにおける「認知バイアス」の研究動向  今野晃嗣(帝京科学大学)
③チンパンジーのpositive emotionを引き出す新たな試みの紹介  山梨裕美(京都市動物園、京都大学野生動物研究センター)
④質疑応答・ディスカッション

日時:2021年3月25日(木)14:00~16:00
参加条件:会員・非会員どなたでも参加可能です。
実施方法:Zoomでのウェビナー
会員の方は開催日近くなりましたら改めてメールマガジンでZoom URL等を周知するようにいたします。
非会員の方はURL等をお知らせしますので以下のGoogleフォームにて参加申し込みをお願いいたします。
Zoom使用方法についての問い合わせは受け付けておりません。ご自身で設定をお願いいたします。
非会員の方のお申込み:https://forms.gle/aB16Uh77yK91Ei3z9
3月23日(火)17:00申し込み締切
前日(3月24日)に参加URLをメールにてご連絡いたします。

お知らせが直前になってしまって申し訳ありません。「勉強会」というよりも「話題提供」という気持ちでおります。午後のおやつタイムに気軽に視聴いただければ幸いです。

動物の行動と管理学会 2020年度春季 勉強会開催について

下記の勉強会について、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大状況により、中止することといたしました。
現在、振替日を検討中です。

下記の日程および要領で、春の勉強会を開催いたします。本大会はありませんが、日本畜産学会等の開催に合わせた日程ですので気軽にご参加いただきたく思います。専門性の高い内容となりますが、参加は学会員に限りません。多くの方のご参加をお待ちしております。

勉強会
「動物の情動を知る方法」

  • 日時:2020年3月25日(水)14:00~16:00
  • 場所:京都市動物園 レクチャールーム(定員80名予定)
  • 参加方法:当日先着順(事前受付はありません。要入園料)
  • 対象動物および発表者(順不同):
    • 伴侶動物(主にイヌ) 今野 晃嗣(帝京科学大学)
    • 動物園動物      山梨 裕美(京都市動物園、京都大学野生動物研究センター)
    • 産業動物       戸澤あきつ(帝京科学大学)

↓クリックでPDFファイルをダウンロードできます。

シンポジウム「家畜の正常行動と異常行動」(公開シンポジウム)

◆ 日時
日時:2019年9月19日(木)14:00~16:00
場所:岩手大学農学部
第II会場(農学部総合研究棟 7番講義室;部屋が変更になりましたので御注意下さい)

◆開催趣旨
家畜のウェルフェアは、これまでにないスピードで広まり、各国において大きな変革が生じています。アニマルウェルフェアを捉える上で、動物の正常行動と異常行動を測定・考察することは必須事項となっています。今回のシンポジウムでは、博士号前後の若手研究者に登壇頂き、家畜の正常行動あるいは異常行動と飼育環境との興味深い関係性を紹介頂きます。

◆プログラム
14:00-14:40 放牧が牛の健康に及ぼす影響:生理学、栄養学、免疫学、行動学的指標を用いた評価(岐阜大学・中嶋紀覚)
14:40-15:20 家畜福祉と生産性(帝京科学大学・戸澤あきつ)
15:20-16:00 舎飼いヒツジにおける羊毛食い行動の発現要因およびその制御(農研機構・黄宸佑)

2019年 動物の行動と管理学会設立記念講演およびシンポジウム

【開催趣旨】
家畜管理学会と応用動物行動学会は、「動物の行動と管理学会」として統合し、新たなスタートを切ることになりました。国連サミットにおいて持続可能な社会の実現が宣言されたところですが、人間と動物の軋轢を解決し、持続可能なシステムや関係性の具体的提案を行う本統合学会の役割は、ますます大きくなっています。統合新学会を設立するにあたり、学会の過去、現在、そして未来を議論すべく、下記の通り設立記念講演およびシンポジウムを開催しますので、皆様奮って御参加頂ければ幸甚です。

統合新学会設立記念講演 (会員限定)
2019年3月30日(土)16:10~17:40(8号館5階8501)

演題および演者
16:10 これまでの両学会の歩み  矢用健一(農研機構畜産研究部門)
16:40 これからの学会の方向性の提案 〜議論のたたき台として〜  竹田謙一(信州大学)
17:10 総合討論(進行:山田明央,農研機構東北農研センター)

動物の行動と管理学会設立シンポジウム「新学会への期待と今後の方向性」 (公開シンポジウム)
2019年3月31日(日)9:00~11:00(生命環境科学部棟101講義室)

演題および演者
9:00 動物の行動と管理学会の紹介 矢用健一(農研機構畜産研究部門)
9:15 動物の行動と管理:研究の可能性と課題
・産業動物(森田茂,酪農学園大学)
・展示動物(田中正之,京都市動物園)
・伴侶動物(加隈良枝,帝京科学大学)
・野生動物(江口祐輔,西日本農研センター)
・施設(池口厚男,宇都宮大学)
10:15 パネルディスカッション(進行:友永雅己,京都大学霊長研)
11:00 総 会

ページ責任者:大会担当理事