シンポジウムについてはシンポジウムのページをご覧ください。

動物の行動と管理学会2023年度大会について

動物の行動と管理学会2023年度大会を下記要領にて開催いたしますので、奮ってご参加ください

【日程】
2023年9月13日(水)夏の学校
9月14日(木)口頭発表(優秀発表および一般)、役員会、懇親会
9月15日(金)公開シンポジウム、口頭発表(一般)、ポスター発表、総会
9月16日(土)現地検討会

【会場】
酪農学園大学(学術大会およびシンポジウム)
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
交通アクセス・キャンパスマップ https://www.rakuno.ac.jp/access.html
口頭発表・シンポジウム会場:中央館学生ホール
ポスター発表会場:中央館1Fロビー

北海道クリスチャンセンター(夏の学校)
〒060-0807 札幌市北区北7条西6丁目
交通アクセス https://www.hchrisc.com/access.html

札幌市円山動物園(現地検討会)
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
交通アクセス https://www.city.sapporo.jp/zoo/info/riyo/access.html

今年度の大会は対面開催を予定しています(※一部配信あり:口頭発表とシンポジウムのみzoomで配信予定)。対面での参加者は200名まで、オンライン参加者は250名までとします。なお、新型コロナウイルスの感染状況に応じて、開催方式が変更される可能性があります。

学会参加(発表なしも含む)、公開シンポジウムへのWeb申し込みを開始しますので、下記事項を参照の上、奮って御参加下さい。
学会参加のみの場合も事前申し込みが必要となりますのでご注意ください。

申し込み後、申し込み内容の自動返信がありますので、Google formからのメールが受け取れる設定にしておいて頂くようお願い致します。
自動返信がない場合は、担当者(田辺)まで御連絡下さい。なお、上限に達した企画については、その時点で申し込みを締め切りますので、御了承下さい。


【学術大会】

日時:9月14日(木)9:30~17:30、9月15日(金)13:30~16:30
参加費:無料
参加申込期間:5月22日(月)~9月1日(金)
       (発表申込み〆切6月16日、要旨提出〆切6月30日)
申込フォーム: https://forms.gle/hD8i7k5pFW9nRvwY8
定員:対面;先着200名まで
オンライン(ウェビナー);先着250名まで
※定員になり次第申込を締め切ります
※発表者はすべて対面での参加となります

【公開シンポジウム】

日時:9月15日(金)9:00~11:30
参加費:無料
参加申込期間:5月22日(月)~9月1日(金)
申込フォーム: https://forms.gle/ov39oyCqxwaX6tRh9
定員:対面;先着200名まで
オンライン(ウェビナー);先着250名まで
※定員になり次第申込みを締め切ります
 
◇シンポジウムテーマ:ドローンからみた動物の行動と管理

◇講演者
小川健太(酪農学園大学)
「ドローン空撮画像を用いた野生生物の検出・カウントについて(仮題)」
井上漱太(名古屋大学)
「野生動物×ドローン×AI(仮題)」
前田玉青(総合研究大学院大学)
「ドローンから見るウマの重層社会集団(仮題)」


【夏の学校】

日時:9月13日(水)13:00~
場所:北海道クリスチャンセンター
参加費(予定):参加費5,000円(宿泊費・食事代込み)
参加申込期間:5月22日(月)~6月23日(金)
申込フォーム: https://forms.gle/dEMrp5ZJtgWo3wFT7
定員:対面;先着30名まで
   オンライン(ウェビナー);先着100名まで(講演のみの視聴となります)
   ※本企画は若手研究者を対象としています
※定員になり次第申込みを締め切ります

 ◇講演者(予定)
近藤誠司(北海道大学)
「我々は何をやって、何をやらなかったか?」
リングホーファー萌奈美(帝京科学大学)
「個体~個体群レベルで探るウマの社会的知性と行動」
加瀬ちひろ(麻布大学)
「フィールドだけでは分からない野生動物の素顔〜飼育下と自然環境下の両方から研究する」
塚原直樹(株式会社CrowLab)
「カラス研究者が起業しました〜最新カラス研究と起業の赤裸々な話〜」

【現地検討会】

日時:9月16日(土)
場所:札幌市円山動物園
内容:円山動物園での動物福祉に関する取り組み紹介、ゾウ舎の見学(予定) 
※現地検討会の詳細および申込みについては後日連絡いたします。

【懇親会(予定)】

日時:9月14日(木)18:30~
場所:札幌駅周辺
※懇親会の詳細および申込みについては後日連絡いたします。


【研究発表会申込み要領】

発表者は対面での参加とさせていただきます。

1)発表申し込み
発表者は、統合後の「動物の行動と管理学会」の会員の方に限ります。必ず2023年度会費を支払いの上、申し込みしてください。なお、発表申し込みの際には、①口頭発表(優秀発表賞エントリー)、②口頭発表(優秀発表賞エントリーなし)、③ポスター発表の3つからの選択となります。一般口頭発表の希望が多かった場合、対面参加の方にはポスターでの発表をお願いする場合があります。優秀発表表彰は学生を対象としています(詳細は下記)。

2)講演要旨の作成
発表用の要旨作成依頼および発表資料の送付依頼は、申し込み期間終了後、発表者にお知らせします。要旨の提出締め切りは、6月30日(金)を予定しています。申し込み締め切りから要旨提出締め切りまでのスケジュールが少しタイトですので、あらかじめ要旨の作成を進めて頂ければ幸いです。要旨については、例年通りA4サイズ1枚で作成してください。講演要旨作成要領はこちらからダウンロードできます。

【重要】動物の行動と管理学会(以下、本会とする)は、特許法の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」の指定を受けておりません。したがって、特許出願前に、本会が主催する研究発表によって、日本国内において公然と知られた発明の場合には、特許を受けることができません。特許申請をお考えの発表者におかれましては、十分、お気をつけくださいますようお願い致します。

3)発表方法
発表資料の送付依頼も、申込み期間終了後、発表者にお知らせするとともに、本学会のWebページに公開します。

◇口頭発表
発表時間:8分、質疑5分
発表方法:発表者は液晶プロジェクターでスクリーンにスライドを投影し、同時にオンライン上で画面共有する方法により実施します。スライドはMicrosoft社のPowerPointで作成してください。発表用のコンピューター(Windows、Macの両方)は事務局で用意します。スライドは、あらかじめ提出して頂くこととし、提出締め切りは9月1日(金)を予定しています。

◇ポスター発表
掲示時間:9月14日(木)9:30以降、中央館1Fロビーに掲示可能(予定)
サイズ:パーテーション(幅90 cm、長さ160 cm)に発表ポスターを掲示していただきます。推奨されるポスターサイズは横90 cm以内、長さ120 cm程度です。A4サイズやA3サイズなどの印刷物を現地で複数枚合わせて掲示することはできません。必ず1枚のポスターとしてご準備ください。ポスターを掲示するための画鋲やテープは事務局で準備します。
発表方法:30分間のセッションタイムを設ける予定です。セッションタイム中は発表者は責任を持ってポスター前で発表してください。発表内容予告のためのプレゼンテーションタイムは設けませんので、ご注意ください。
 
4)優秀発表表彰
学生(大学院生含む)を対象とした優秀発表表彰を行います。優秀発表表彰は、口頭発表に限定します。優秀発表表彰を希望される方は、Web申し込みの際、「口頭発表(優秀発表賞エントリー)」を選択して下さい。受賞者の発表は大会最終日に行い、後日学会のホームページ、ニュースレターにも掲載します。
 
5)その他
現在、非学会員で研究発表会へ参加を希望される方は、事前に「動物の行動と管理学会」に入会 し、2023年度会費(一般・学生会員:4,000円;法人会員:12,000円以上(1口4,000円×3口以上)の納入をお願い致します。なお、シンポジウムへの参加は、非学会員の方でも可能です。

動物の行動と管理学会2022年度大会について

今年度の大会を下記の日程にてハイブリット開催(対面+オンライン)する予定です。会場規模の都合上、対面での参加者は先着100名まで、オンライン参加者は先着150名までとします。ただし、優秀発表賞エントリー者およびポスター発表者は、優先して対面参加可能とします。なお、大会開催期間に開催地にて新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が発令された場合には、完全オンライン開催に切り替えますので、御了承下さい。

学会参加(発表なしも含む)、公開シンポジウムへのWeb申し込みを開始しますので、下記事項を参照の上、奮って御参加下さい。
学会参加のみの場合も事前申し込みが必要となりますのでご注意ください。
申し込み締め切りは2022年8月21日(発表申し込みの締め切りは6月6日を予定)とします。
申し込み後、申し込み内容の自動返信がありますので、Google formからのメールが受け取れる設定にしておいて頂くようお願い致します。
自動返信がない場合は、担当者まで御連絡下さい。なお、上限に達した企画については、その時点で申し込みを締め切りますので、御了承下さい。

一般講演は口頭発表とポスター発表から選択可能です。ただし、オンラインで参加される方は口頭発表のみとなります。懇親会のWeb申し込みは、後日行います。

【日程】
2022年9月1日(木)~2日(金)
学術大会(公開シンポジウム、口頭発表、ポスター発表、評議員会、総会、懇親会)

【開催場所】
対面参加者:ハウスクエア横浜(ハウスクエアホール、セミナールームA/B)
横浜市営地下鉄ブルーライン「中川駅」から徒歩2分
https://www.housquare.co.jp/about/hole/index.html

オンライン参加者:Zoomにて開催(大会開催URLは追ってご連絡いたします)

◆学術大会(9月1日〜9月2日)
大会参加費:無料
大会参加申し込み期間:5月17日〜8月21日
          (発表申し込み〆切 6月6日、要旨〆切 6月20日)
申し込みフォーム:https://forms.gle/r6JsTFR66XWogrAT8
対面参加者:先着100名まで
      ※定員になり次第対面での参加申し込みを締め切ります
      ※優秀発表賞エントリー者、ポスター発表者は優先して対面参加可能とします

オンライン参加者:150名まで
※定員になり次第オンライン参加申し込みを締め切ります

◆公開シンポジウム(9月2日)
参加申し込み期間:5月17日〜8月21日
申し込みフォーム:https://forms.gle/9xTchLy31Wqkuvwy5
対面参加者:先着100名まで
      ※定員になり次第対面での参加申し込みを締め切ります
      ※優秀発表賞エントリー者、ポスター発表者は優先して対面参加可能とします
オンライン参加者:150名まで
※定員になり次第オンライン参加申し込みを締め切ります

◇シンポジウムテーマ:動物とコンピューターのインタラクション

◇講演者
小林博樹(東大)「アニマルコンピュータインタラクションと野生動物装着センサネット
         ワーク機構」
山梨裕美(京都市動物園)・吉田信明(京都高度技術研究所)
         「チンパンジーは映像の森を楽しむか?~動物園動物の福祉と研究に
         おけるテクノロジー利用の可能性~」
新村毅(農工大)「母鶏模倣型ロボットとのインタラクションによるヒナの行動制御」

【タイムスケジュール】
大会プログラムはこちらからダウンロードできます。

研究発表会申し込み要領
1)発表申し込み
発表者は、統合後の「動物の行動と管理学会」の会員の方に限ります。必ず2022年度会費を支払いの上、申し込みしてください。なお、発表申し込みの際には、①口頭発表(優秀発表賞エントリー)、②口頭発表(優秀発表賞エントリーなし)、③ポスター発表(対面参加者のみ)の3つからの選択となります。一般口頭発表の希望が多かった場合、対面参加の方にはポスターでの発表をお願いする場合があります。優秀発表賞は学生を対象としています(詳細は下記)。

2)講演要旨の作成
発表用の要旨作成依頼および発表資料の送付依頼は、申し込み期間終了後、発表者にお知らせするとともに、本学会のWebページに公開します。要旨締め切りは、6月20日を予定しています。申し込み締め切りから要旨提出締め切りまでのスケジュールが少しタイトですので、あらかじめ要旨の作成を進めて頂ければ幸いです。要旨については、例年通りA4サイズ1枚で作成してください。講演要旨作成要領はこちらからダウンロードできます。

【重要】動物の行動と管理学会(以下、本会とする)は、特許法の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」の指定を受けておりません。したがって、特許出願前に、本会が主催する研究発表によって、日本国内において公然と知られた発明の場合には、特許を受けることができません。特許申請をお考えの発表者におかれましては、十分、お気をつけくださいますようお願い致します。

3)発表方法
発表資料の送付依頼も、申し込み期間終了後、発表者にお知らせするとともに、本学会のWebページに公開します。

◇口頭発表
発表時間:8分、質疑5分
発表者条件:対面、オンライン参加のいずれも可能
      ※ ただし、優秀発表賞エントリー演題は対面参加者に限る
発表方法:対面での発表者は液晶プロジェクターでスクリーンにスライドを投影し、同時にオンライン上で画面共有する方法により実施します。発表用のコンピューター(Windows、Macの両方)は事務局で用意します。オンラインでの発表者はオンライン上でスライドの画面共有したものを、対面会場のスクリーンに投影します。スライドは、あらかじめ提出して頂くこととし、提出締め切りは8月24日を予定しています。

◇ポスター発表
掲示時間:オンライン上 8月25日〜9月2日(質問への返答は9月4日まで可能にする予定)
     対面 9月1日9:30以降、セミナールームAに掲示可能
       (9月2日は混雑防止のため、事務局でセミナールームA/Bに分けて掲示)
発表者条件:対面参加者に限る
サイズ:パーテーション(幅90 cm、長さ180 cm)に発表ポスターを掲示していただきます。推奨されるポスターサイズは横90 cm以内、長さ120 cm程度です。A4サイズやA3サイズなどの印刷物を現地で複数枚合わせて掲示することはできません。必ず1枚のポスターとしてご準備ください。事前にセロハンテープ等で1枚にしてあれば掲示可能です。ポスターを掲示するための画鋲やテープは事務局で準備します。
発表方法:大会開催1週間前の8月25日より学会HPに掲示し、オンライン上での質疑応答をチャット形式で実施します。保護パスワードを設定することで、学会HP上でのポスターの閲覧と質問の投稿は大会参加者に限定します。学会HPに掲載するためのポスターファイルは、1ページ分のPDF形式で事前に提出してください。提出締切は8月18日を予定しています。大会当日は対面のみでの30分間のセッションタイムを設ける予定です。セッションタイム中は発表者は責任を持ってポスター前で発表してください。発表内容予告のためのプレゼンテーションタイムは設けませんので、ご注意ください。
 
4)優秀発表表彰
学生(大学院生含む)を対象とした優秀発表表彰を行います。優秀発表表彰は、対面での口頭発表に限定します。優秀発表表彰を希望される方は、Web申し込みの際、「口頭発表(優秀発表賞エントリー)」を選択して下さい。受賞者の発表は大会最終日に行い、後日学会のホームページ、ニュースレターにも掲載します。
 
5)その他
現在、非学会員で研究発表会へ参加を希望される方は、事前に「動物の行動と管理学会」に入会 し、2022年度会費(一般・学生会員:4,000円;法人会員:12,000円以上(1口4,000円×3口以上)の納入をお願い致します。なお、シンポジウムへの参加は、非学会員の方でも可能です。

動物の行動と管理学会2021年度大会について

今年、学会が統合してから初めての大会を下記の日程にてオンライン開催する予定です。
また、大会に併せて夏の学校を開催します。

夏の学校、学会参加(発表なしも含む)、公開シンポジウムへのWeb申し込みを開始しますので、下記事項を参照の上、奮って御参加下さい。
学会参加のみの場合も事前申し込みが必要となりますのでご注意ください。
申し込み締め切りは、2021年8月31日(発表申し込みの締め切りは6月10日を予定)とします。
申し込み後、申し込み内容の自動返信がありますので、Google formからのメールが受け取れる設定にしておいて頂くようお願い致します。
自動返信がない場合は、担当者まで御連絡下さい。なお、上限に達した企画については、その時点で申し込みを締め切りますので、御了承下さい。

一般講演は口頭発表のみとなります。懇親会のWeb申し込みは、後日行います。

【日程】
2021年9月8日(水)~10日(金)

① 9月8日(水):夏の学校
参加費:無料
参加申し込み期間:5月9日〜8月31日
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYEiNEtju77oB1r80l4kEZ8eoQYQeIRoE_8SGQ8DC2jE88_A/viewform?usp=sf_link

参加者:30名程度まで(本企画は学生や若手研究者を対象としています)

◇タイムスケジュール
 13:30~14:30 技術レクチャー(前半)
 13:30~14:40 休憩
 14:40~15:40 技術レクチャー(後半)
 15:40~16:00 休憩
 16:00~18:00 グループディスカッション

◇技術レクチャー
 演者:農研機構北農研・多田慎吾
 講演内容:「動物の行動研究にあたっての統計解析と機械学習の基礎」

・演者の講演に加えて、例題の解析をする「演習」も実施
・参加者には事前に統計ソフトRをインストール&予習(2~3問)をしていただく予定

◇グループディスカッション
・zoomのブレイクアウトセッションでグループ分け(7〜8名)
・参加者同士で研究紹介を行い、自分の抱える課題などについてディスカッション

② 9月9日(木)〜9月10日(金):学術大会(公開シンポジウム、口頭発表、評議員会、総会、懇親会)
◆学術大会(9月9日〜9月10日)
大会参加費:無料
大会参加申し込み期間:5月9日〜8月31日(発表申し込み〆切 6月10日、要旨〆切 6月30日)
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfUKz-a8W1lgDfhbXjPQfCCEjwQx9mC1bvF1tZ7cbbonKZY6g/viewform?usp=sf_link
参加者:250名まで(定員になり次第参加申し込みを締め切ります)
大会プログラムはこちらからダウンロードできます。

◆公開シンポジウム(9月9日)
参加申し込み期間:6月15日〜8月31日
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCNuAvlDGlONIvw6MV5WboPFUFbNIMmMui5QBgElSsGGPlDg/viewform?usp=sf_link
参加者:250名まで(定員になり次第参加申し込みを締め切ります)

◇シンポジウムテーマ:アニマルウェルフェアとは何か?

◇講演者
・アニマルウェルフェア概論:農研機構・矢用健一
・産業動物:信州大学・竹田謙一
・伴侶動物:帝京科学大学・加隈良枝
・動物園動物:東海大学・伊藤秀一
・野生動物:農研機構・平田滋樹

公開シンポジウムについての詳細はこちらもご覧ください。

研究発表会申し込み要領
1)発表申し込み
発表者は、統合後の「動物の行動と管理学会」の会員の方に限ります。必ず2021年度会費を支払いの上、申し込みしてください。なお、発表申し込みの際には、①口頭発表(優秀発表賞エントリー)、②口頭発表(優秀発表賞エントリーなし)、の2つからの選択となります。優秀発表賞は学生を対象としています(詳細は下記)。

2)講演要旨の作成
発表用の要旨作成依頼および発表資料の送付依頼は、申し込み期間終了後、発表者にお知らせするとともに、本学会のWebページに公開します。要旨締め切りは、6月30日を予定しています。申し込み締め切りから要旨提出締め切りまでのスケジュールが少しタイトですので、あらかじめ要旨の作成を進めて頂ければ幸いです。要旨については、例年通りA4サイズ1枚で作成してください。講演要旨作成要領はこちらからダウンロードできます。

【重要】動物の行動と管理学会(以下、本会とする)は、特許法の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」の指定を受けておりません。したがって、特許出願前に、本会が主催する研究発表によって、日本国内において公然と知られた発明の場合には、特許を受けることができません。特許申請をお考えの発表者におかれましては、十分、お気をつけくださいますようお願い致します。

3)発表方法
発表資料の送付依頼も、申し込み期間終了後、発表者にお知らせするとともに、本学会のWebページに公開します。口頭発表については、スライドをオンライン上で画面共有する方法により実施します。スライドは、あらかじめ提出して頂くこととし、提出締め切りは8月31日を予定しています。以前の方法は、学会HPに記載の通りです。

 
4)優秀発表表彰
学生(大学院生含む)を対象とした優秀発表表彰を行います。優秀発表表彰は、口頭発表に限定します。優秀発表表彰を希望される方は、Web申し込みの際、「口頭発表(優秀発表賞エントリー)」を選択して下さい。受賞者の発表は後日、学会のホームページ、ニュースレターで発表を行います。

 
5)その他
現在、非学会員で研究発表会へ参加を希望される方は、事前に「動物の行動と管理学会」に入会 し、2021年度会費(一般・学生会員:4,000円;法人会員:12,000円以上(1口4,000円×3口以上)の納入をお願い致します。なお、シンポジウムへの参加は、非学会員の方でも可能です。

動物の行動と管理学会2020年度大会について

2020年度大会は中止となりました。詳細はこちらをご覧ください。

今年、学会が統合してから初めての大会を、北海道にて本学会単独で開催の予定にしており、大会に併せて、現地検討会および夏の学校を開催します。変更の可能性はあるものの、基本的には下記の通り開催する計画にしております。観光シーズンということもあり、皆さまにおかれましては、航空機や宿泊などの御予約をお早めにお願いできればと思います(学会での斡旋などはありません)。Web申込の開始を4月頃に予定しておりますので、申込については今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

以下、企画内容になります(敬称略とさせて頂いております):

◆現地検討会「見せる・産する・進出する動物への私たちの任務」
日程:9月14日(月)
3つのコースを設定して、現地検討会を並列で実施する。

コース1:「動物福祉の向上にAI技術を活用する」@ 円山動物園
13:30に円山動物園集合予定(http://www.city.sapporo.jp/zoo)

ース2:「 自動化された酪農場でのモニタリング技術を乳牛管理に活用する 」@江別市内近郊の酪農場
13:00に酪農学園集合予定

コース3:「学園と野幌原始林のボーダー:野生動物と大学教育の共生」@酪農学園
14:00に酪農学園集合予定

◆大会
日程:9月15日(火)~16日(水)
場所:酪農学園大

9月15日(火)
11:00-12:00 評議員会
13:00-15:00 シンポジウム1「動物とコンピューターのインタラクション」 
講演者:
友永雅紀(京大)「比較認知科学におけるコンピュータの役割」
小林博樹(東大)「アニマルコンピュータインタラクションと野生動物装着センサネットワーク機構」
中野鐵兵(早稲田大) 「映像情報を用いた繁殖牛状態監視システムの構築と運用法に関する研究・開発」
15:00-18:00 口頭発表(優秀発表賞演題)
19:00- 懇親会(優秀発表賞発表)
9月16日(水)
10:00-12:00 シンポジウム2「家畜の福祉 -Beyond Tokyo olympic-」 
講演者:
矢用健一(農研機構)「日本のアニマルウェルフェアの現状と今後の展望」
竹田謙一(信州大)「今の酪農生産体系における我が国でのAW飼育の試み」
瀬尾哲也(帯畜大)「アニマルウェルフェア認証制度」
共催:(一社)アニマルウェルフェア畜産協会、動物福祉研究会、次世代型家畜生産技術の研究開発プラットフォーム、アニマルウェルフェア飼育管理技術開発(牛)コンソーシアム
12:00-13:00 臨時総会
13:00-16:00 ポスター発表

◆夏の学校
程:9月17日(木)~18日(金)
場所:夏の学校@札幌ハウスセミナーセンター

9月17日(木)
13:00-14:00 講演1 エンカレッジレクチャー「我々は何をやって、何をやらなかったか?」近藤誠司
14:00-14:45 講演2 研究レクチャー「個体~個体群レベルでウマの心と行動を探る 」 リングホーファー萌奈美 (京都大学)
14:55-15:40 講演3 研究レクチャー 「タイトル未定」 堂山宗一郎 (農研機構西日本農研)
15:40-16:25 講演4 研究レクチャー「野生動物の行動をゲノムから明らかにする ~霊長類と有袋類の研究から~ 」 早川卓志 (北海道大学)
16:35-17:45 講演5 技術レクチャー「動物の行動研究にあたっての統計解析と機械学習の基礎 」 多田慎吾 (農研機構北農研)
18:00-19:00 夕食
19:00-21:00 グループディスカッション1

9月18日(金)
8:45-9:30 講演6 研究レクチャー 「カラス研究者が起業しました〜最新カラス研究と起業の赤裸々な話〜」塚原直樹(株式会社CrowLab)
9:30-10:15 講演7 研究レクチャー 「動物の行動のシステム的理解と制御」新村毅(東京農工大学)
10:20-12:00 グループディスカッション2
12:00 現地解散

動物の行動と管理学会2019年度春季研究発表会(統合新学会設立大会)について

日本家畜管理学会と応用動物行動学会は統合し、動物の行動と管理学会に名称を変更します。第1回目の標記研究発表会ならびに総会を下記日程と要領で開催いたします。皆さま、ふるってご参加ください。本年も日本畜産学会第125回大会(2019年3月27日~30日)の関連学会として、開催いたします。

一般講演については口頭発表とポスター発表を募集します。優秀発表表彰は口頭発表のみ募集します。

開催日時

  • 研究発表会:2019年3月30日(土) 9:00~12:10、13:15~15:50
  • 統合新学会設立記念講演:2019年3月30日(土) 16:10~17:40
  • シンポジウム:2019年3月31日(日)9:00~11:00
  • 総会:2019年3月31日(日) 11:00~12:00

開催場所

  • 麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1丁目)マップはこちら
  • 口頭発表・評議会会場・統合新学会設立記念講演:8号館5階8501
  • ポスター会場:8号館5階 8505
  • シンポジウム・総会会場:生命環境科学部棟101講義室

懇親会

春季研究発表会申し込み要領

1)発表申し込み発表希望の方は、下記事務局宛てに、2019年2月3日(日)(必着)までに、講演要旨をメールにて送信してください。講演要旨の受領をもって、発表申し込みとします。発表者は、統合後の「動物の行動と管理学会」の会員の方に限ります。必ず2019年度会費を支払いの上、要旨を提出してください。なお、発表申し込みの際には、発表形式(口頭発表またはポスター発表)を明示してください。口頭発表を希望する方(優秀発表への申込みを除く)でポスター発表への変更も可能な方は、要旨申込み時に「ポスター発表への変更可」と明記してください。

発表申込み先 事務局:八代田 真人 yayo(a)gifu-u.ac.jp  (a)を@に変えてください

2)講演要旨の作成
要旨原稿は、A4サイズ1枚とし、講演要旨作成要領2016新.docxに従って、Word(保存形式は2010以前のもの)で作成の上、添付ファイルで送信してください。講演要旨は白黒印刷されますので、写真や図を掲載される際にはご注意ください。

なお、講演要旨作成要領は、応用動物行動学会Webページ http://www.jsaab.org/ からもダウンロードできます。

【重要】応用動物行動学会及び日本家畜管理学会(以下、本会とする)は、特許法の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」の指定を受けておりません。したがって、特許出願前に、本会が主催する研究発表によって、日本国内において公然と知られた発明の場合には、特許を受けることができません。特許申請をお考えの発表者におかれましては、十分、お気をつけくださいますようお願い申し上げます。

3)発表方法
講演順と講演時間については、プログラムが確定後、発表者にお知らせするとともに、両学会のWebページに公開します。

2019_大会プログラム ←20190226 アップロードしました

口頭発表

発表時間:8分、質疑5分

発表ファイル:マイクロソフト社のPower Pointで発表スライドを作成し、液晶プロジェクターでスクリーンにスライドを投影します。発表用のコンピューター(Windows8)は事務局で用意しますが、Macintoshのコンピューターを使用される場合は、発表者ご自身でコンピューターとRBGケーブルコネクターをご準備ください。OHPシートを用いた発表は出来ませんので、ご注意ください。

プレゼンテーションファイルの送付:口頭発表用スライドはあらかじめ大会事務局に送付していただきます。
 締め切り:2019年3月21日(厳守)

スライド送付先:大会幹事 新宮 裕子(singuu-yuuko(a)hro.or.jp) (a)を@に変えてください

ポスター発表

ポスター掲示時間:8:45より準備可能ですので、早めにポスターを掲示してください

サイズ:ポスタースタンド(幅90cm、長さ180cm)に発表ポスターを掲示して頂きます。推奨されるポスターサイズは横90cm以内、長さ120cm程度です。A4サイズやA3サイズなどの印刷物を複数毎合わせて掲示することはできません。必ず1枚ものポスターとしてご準備ください。事前にセロテープ等で1枚にしてあれば掲示可能です。ポスターを掲示するための画鋲やテープは事務局で準備します。

ポスターセッション:60分間です。開始から30分間を責任時間として、質問者への対応を行って頂きます。

発表内容予告のためのプレゼンテーションタイム:口頭によるポスター紹介は行いません。ご注意ください。
 
4)優秀発表表彰
学生(大学院生含む)を対象とした優秀発表表彰を行います。優秀発表表彰は、口頭発表に限定します。優秀発表表彰を希望される方は、申し込みの際、「優秀発表希望」と明記し、申し込んでください。学生であっても、申込み時に「優秀発表希望」の記載がない場合は、優秀発表表彰の対象とはしませんので、ご注意ください。なお、時間の都合により口頭発表できる演題数には限りがあります。学生を指導されている教員の皆様におかれましては、優秀発表にふさわしいと思う演題をご推薦くださるようご配慮お願いいたします。受賞者の発表は後日、学会のホームページ、ニュースレターで発表を行います。
 
 
5)その他
現在、非学会員で研究発表会へ参加を希望される方は、できれば事前に「動物の行動と管理学会」に入会し、2月末までに2019年度会費(一般会員/学生会員:4000円、法人12000円以上(1口4000円×3口以上)の納入をお願い致します。なお、シンポジウムへの参加は、非学会員の方でも可能です。

ページ責任者:大会担当理事